尊敬する田中真澄先生の「一日一訓」

毎朝音読する事にしました。感動で身体が震えます。
この感動を多くの人に味わって貰いたいと思います。
田中真澄先生の「一日一訓」から学びましょう。
気力が100倍になります!
戻る
   
2007.3.20
(火)
 102歳の西陣織織元 山口伊太郎氏は、千年先まで残存する「源氏物語錦絵巻」を西陣織での再現に30年かけました。商売抜きで自分の技術に挑戦した生き様を、私達は終身現役の模範としながら生きていきたい!と田中真澄先生は結んでおられます。 終。
2007.3.19
(月)
 女流日本画家の百寿者・片岡珠子さんの言葉「勉強はちょっとやそっとじゃ出来ない。積み重ねです。発掘です。死ぬまで努力だと思います」「まず、やろうと決心すること。そしてコツコツとやめずに長続きさせること」「最初は下手でも結構。絶対やめないで続けること。やれば必ず芽が出ます」
2007.3.18
(日)
 “生涯一美容師”を地でいく、最長老現役美容師 吉行あぐり氏に学ぶ。苦労と思わず一所懸命生き抜いた三条件は、1.精神的にすこぶる健康であった。 2.美容の仕事が大好きであった。 3.不器用で、意外に頑固なところがあった。
2007.3.17
(土)
 死の恐怖を乗り越えるのは、仕事に対して革新を生み出そうとする気力である。困難な状況下にあっても、精一杯生きようとする熱意が人生を支える。
2007.3.16
(金)
 定年後は過去の役割・地位にこだわらず「仕事」に賭けよう。90歳を超えても現役で活き活きと働いている素晴らしい人達に学びましょう。
2007.3.15
(木)
 日野原重明先生(明治44年10月4日生の有名な現役医師)の「第二の人生75歳(新老人の会)から新しいことを創めよう」との提案を忘れてはいけない。
2007.3.14
(水)
 一生涯、自分の能力を開発し続け、その能力を活かして、世の中の為に働き続ける事を生きる目的としている人は、最後まで元気な人生を全うしている。これぞ本当の生き方です。
2007.3.13
(火)
 勤勉性に富む日本人としての誇りを抱き献身の日々を送ろう。社会保障制度に頼って老後をのんびり生きるのでなく、高齢者も勤勉に働くことが最高の年金と思い生活を楽しむ人生よりも、仕事を楽しむ人生を!
2007.3.12
(月)
 祖国日本を誇りに思う歴史教育を取り戻そう。日本の歴史を正視しよう。
2007.3.11
(日)
 「正直に勝る商法なし!」と信じて、真面目に生き、働くことに徹しよう。どんな商売でも真面目(人間として正しい事を正しいままに貫く)にやれば必ず成功する。どんな商品も真面目にやれば必ず売れる。
2007.3.10
(土)
 快楽志向に流されることなく、勤勉志向の人生を歩もう。常に自己革新の努力を続けていれば、能力は何歳からでも年齢不問で伸びていくのです。
2007.3.09
(金)
 理想の生き方とは、自分の好きなことを仕事にして、最後まで現役の人生を送り続けることである。それこそ最高の人生なのです。
2007.3.08
(木)
 百年を生きる時代になった今、勝負は六十歳からだ!(後半で決まる)人間の潜在能力の開発は年齢に関係なく、何歳からスタートしても伸び続けるということです。
2007.3.07
(水)
 無限の力を秘める潜在能力を発揮できる環境作りを心掛けよう。第一は、「私にも出来る」と自信を持つ。第二は、楽しい雰囲気作りで気力が湧いてくる生活習慣。第三は、笑いのある生活で、気持ちを明るく前向きに。
2007.3.06
(火)
 一休和尚の遺言「心配するな!何とかなる!」人生、あれこれ心配しても仕方がない、今日一日を精一杯生きればいい。世の中は何とかなるようになっている。
2007.3.05
(月)
 やるなら徹底してやる生き方が人生を好転させる。器用な人間でなく不器用な人でも、自分のやりたいことに専念すれば、成功する場合が多いのです。
2007.3.04
(日)
 最悪の事態を覚悟し、打開する道を歩める生き方を選びたい。最悪の事態を覚悟して頑張っていれば何とかなるものだ。現状を維持したい、これ以上悪くなることを避けたいと考えてばかりいると、前に進めない。
2007.3.03
(土)
 今日この一日に賭けよう、過去にこだわるな、明日をわずらうな! 今日一日、本気で仕事をしたら、必ず生きられるようになっている。
2007.3.02
(金)
 悩みを解決する方式とは、問題(悩み)を一つ一つ解決する事に喜びを見いだすのが、正しい生き方です。人間が前向きに生きていこうとすれば、理想と現実との間に(差)ギャップが生じます。その差が問題で、それを解決するのが人生であります。
2007.3.01
(木)
 「地味に、こつこつ、泥臭く」豊かな生活を手にするために、質素で地味な生活を心がけましょう。
2007.2.28
(水)
 成功者の気力溢れる生き方を真似しよう。成功者に近づこうとするから仕事熱心になる。また、成功者も仕事熱心な人を引き立ててくれる。私達は自分の姿勢次第で、学ぶ機会を幾らでも手に出来るのだ。
2007.2.27
(火)
 時代の流れは、ますますオンリーワンの価値を高く評価する方向に向かっている。自分独自の能力を磨きながら、自分の目指す世界でオンリーワンの存在で勝負しよう。
2007.2.26
(月)
 「人生は六十歳からが勝負の時代」後半の人生においても、自分のこれと決めたことに時間を集中投下しコツコツ続けていれば、信じられないほどのことが出来るのです。
2007.2.25
(日)
 裸一貫から立ち上がり事業主となって成功した人達は、信念の持ち主、仕事好き、誠実で親切、質素で地味、こつこつタイプである。
2007.2.24
(土)
 あれこれ思い悩むよりも、とりあえず今の目の前の仕事を懸命に実行する。当たり前のことを愚直に続けることで次なるチャンスが生まれてきます。
2007.2.23
(金)
 「一引、二運、三力」。存在価値は、何年勤めたか(年功)よりも、何が得意か(専門)や、影響力のある人をどれだけ知っているか(ネットワーク)が評価される時代です。人生を最大の決めての「引」を手に出来るかどうかは、普段の生活態度で決まります。
2007.2.22
(木)
 人の二倍働けば必ず成功すると信じて努力しよう。私達にとって成功の決め手は、とにかく働き続ける事である。
2007.2.21
(水)
 「人の行く裏に道あり花の山」を地で行こう。労を惜しまずに自分固有の顧客にオンリーワンの商品を提供することが、強い商売につながるのです。
2007.2.20
(火)
 他人や国に頼るのでなく勤勉に働いて、自分で自分の運命を切り拓くこと。自己実現の方法としては、勤勉・正直・感謝意外にない。
2007.2.19
(月)
 人として生まれたからには、その人に潜む潜在能力を開発し、創造的な生き方をする義務があるはずです。一度しかない人生の中で、誰も経験したことのない独自の試みに挑戦したい。成功の人生を目指して!
2007.2.18
(日)
 「良き生活習慣は、心を育てる親である」怠惰な習慣は生活上のガンです。自分の生活態度が生活習慣病を予防することになり、元気でいられる寿命を伸ばすことになります。
2007.2.17
(土)
 営業力にすぐれ、事業で成功している人に共通する特徴は、本好きで、筆まめであることです。つまり、良く読み、よく書く習慣が身に付いています。 
2007.2.16
(金)
 人間が保有する平等な自己資源は、「時間」と「言葉」と「心」である。まず時間の使い方は、「派手に、楽しく、格好良く」でなくて「地味に、こつこつ、泥臭く」と能力開発にコツコツと努力する人が、成功の秘訣です。
2007.2.15
(木)
 カール・ユングの「人間の幸福の五条件」は 1.健康であること 2.ほどよいお金があること 3.美しいことを感じる能力があること 4.人と仲良くしていく能力が有ること 5.朝起きた時、やらねばならぬ仕事が待っていること。さあ人生の幸福の条件を満たすため、潜在能力の開発を目指そう!
2007.2.14
(水)
 一人一人が個業のオーナーであるという、事業主の気概を持つことが大切です。それは「一生涯、自分の能力を開発し続け、その能力を生かして、世の中のために働き続けることです。」
2007.2.13
(火)
 仕事の出来る人は人一倍、健康である。だから気力に満ち、長時間勤務にも耐えられる。ビジネス成功の最大の条件であることは、誰でも知っているが、健康であり続けるための生活習慣を実践し続けている人は、意外と少ない。
2007.2.12
(月)
 仕事の出来る人は、感謝・賞賛・祝福の言葉を贈ることを、相手の所に出向いて対話(足まめ)や、電話(口まめ)や、便り(手まめ)の手段で行っている。成功者ほど相手が喜ぶ行動を、無精でなくて、まめまめしく対応が出来ているのです。
2007.2.11
(日)
建国記念日
 出来る人と親しくなるように心がけたい。毎日の人間関係を通じて、出来る人に学ぶことは人生における最良の学習である。気力に満ち、前向きの考え方の人に近づくよう心がけよう。
2007.2.10
(土)
 会議での発言は気力を養成し、仕事の実力を磨くことにつながる。会議での建設的な前向きの発言は、自分を鍛える意味で欠かせない行為である。
2007.2.09
(金)
 気力を養うためにも会場では最前列に座ろう。会場や教室の最前列に座るには度胸がいるが、積極性もあり、気力がある人です。最前列に座る習慣をつけることは、成功への近道です。
2007.2.08
(木)
 気力のある人は、グループ内で上位二割以内にランクしている。上位二割に位置する人間を目指したい。
2007.2.07
(水)
 気力は服装を正すことでも養える。きちんとした服装で臨み、気のゆるみを起こさないことが大切です。
2007.2.06
(火)
 気力は呼吸法を改善(丹田呼吸法)することで強化される。立腰と丹田呼吸法を身につけて、肝の据わった人間になろう。
2007.2.05
(月)
 気力を養うために普段の生活で立腰の姿勢を保とう。この姿勢を保つと、腰が据わり、心が落ち着く。自制力・集中力・持続力が強まり、気力が満ちてきて、腹の据わった人間になっていける。
2007.2.04
立春(日)
 明るい挨拶・返事を心がけていると、幸運に出会えることが多くなる。人に好かれる人は、明るい声、はっきりと通る声、力強い声を出している。そういう人からは気力を感じる。なぜなら、好感音の発声が気力を養うからである。
2007.2.03
節分(土)
 気力を高めるには毎日リズミカルに歩くことだ。脳の重さは、1,400g位で体重の約2%だが、全血液量の約15%を全酸素の25%を必要とする臓器。心臓の作業を助けるのが歩行です。歩く効用を知り、歩くことで気力を充実し自己革新を図ろう。
2007.2.02
(金)
 「早寝早起き病知らず」早起きの生活が常に健康と仕事の基本である。この基本を守ることが、生涯にわたって気力あふれる生活を送るための第一条件である。
2007.2.01
(木)
 人間には誰にも素晴らしい潜在能力が存在する。この能力を引き出すためには、気力を集中し、コツコツと時間を仕事に投入することが必要だ。自己の潜在能力を開発し続けていくことが最高の人生です
2007.1.31(水)  潜在能力開発に賭ける気力のある人に世間の支持は集まる。自分の得手を磨くことをあきらめずに努力をすること、人生成功の秘訣は継続的な学習にある。
2007.1.30(火)  人生の勝負は我慢強さで決まる。人生の後半に勝負を賭けるには、我慢強さ・忍耐力を養う気力を持ち続けることである。「勤勉・正直・感謝」が人間の生きる基本理念。
2007.1.29(月)  生きる以上は、生き甲斐のある人生を送りたい。生き甲斐とは、一つは「他者との交流」二つは「朝起きた時、やらねばならぬ自分の仕事があること」である。
2007.1.28(日)  気を許すとすぐ怠惰になる。怠惰な心は勤勉な心よりもしぶとい存在である。油断をせずに、怠惰な心を毎日取り除くのが良い生活習慣である。
2007.1.27(土)  気力は人間を動かす動力だ、気力は自ら生み出すもので、他人から与えられるものではない。気力は良い生活習慣の実践から生まれる。