実施した内容
1 基調講演
「食品安全確保とトレーサビリティシステム −事業者の要件と導入の効果−」
京都大学大学院農学研究科教授 新山陽子 氏
食品トレーサビリティの国際動向と、農林水産省が策定した日本の食品トレーサビリティガイドラインの要点として、定義、意義・目的、留意点及び導入する際の要件等について講演。
2 基調報告
「信頼の”手と手”をつくる架け橋構築 −えひめみかんのトレーサビリティ−」
財団法人えひめ地域政策研究センター
研究員 清水和繁 氏
全国に先駆けて行った、ミカンにおけるえひめ型トレーサビリティの特色及び新たな仕組みとして、アグリ・サプライチェーンマネジメントの構築の必要性等について講演。
清水和繁氏講演内容〔PDF〕
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