あけぼの徳島 2020年活動をふりかえって |
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1 乳がん患者が心の元気を取り戻し社会復帰を支援するための活動 |
医療講演会・会員親睦会・あけぼのハウスなど計画していたのですが講演会は中止になり、2月初めに開催された新年会以来みんなが集う親睦会は開くことができなかった。 |
がん治療に取り組んでいる多くの仲間に出会えるあけぼのサロンは3月から休会になっていたのですが、消毒、人数制限をし、3密を避けるなど十分に気をつけ10月より、開いている。 |
〇あけぼのサロン(乳がん術前・術後 乳がん全般)
会場徳島市市内
10月(参加人数10名)、11月(9名)、12月 (9名)
会場県南 11月(5名) |
〇かがやきサロン(再発治療中の方の集まり)
9月ラインでの開催(6名)
会場徳島市内 10月(6名)・11月(8名)・12月(8名) |
〇シスター(若年性乳がん患者の集まり)
フェイスブックなどで交流している |
○会報「かがやき」発行
―活動報告や体験談、顧問医の先生からの話など―8月発行 |
○講演会記録 2019年12月1日講演会の記録集 4月に発行 |
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2 乳がん早期発見、早期治療のための啓発活動 |
母の日キャンペーン 阿波踊りピンクリボン連で早期発見をよびかけているが中止になった。 |
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コロナ時代の取り組み |
◎ 今年は人と人が会うことができず、会員には手紙や電話で交流を深
めた。 |
◎ オンラインでの研究会やセミナーの動画・無観客でのフォーラムの
配信など情報を会員にメールで知らせる |
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たいへんだったこと |
機関紙、講演会記録手紙などの作成するため今までは集まって相談や作業がをしていたが会って作業ができずラインやメールで進めるのはとても時間がかかり大変でした。 |
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今後 |
2020年はインターネットを使った交流会に参加することが多かった。私たちの会でもオンライン交流会をしたかったが、ネット環境が整っていなかったり技術がともなわなかったり、関心がない方が多かったりで実施することができなかった。今後はインターネットを通じた交流に力を入れていきたいと思います。 |
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